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目隠しフェンスの種類と特徴・選び方|後悔しない庭づくりのポイント

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「道路からの視線が気になり、庭でくつろげない」とお悩みの方へ。

そんなときに役立つのが、プライベートな空間を守ってくれる目隠しフェンスです。

しかし、フェンスには多くの素材やデザインがあり、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。

そこで今回は、外構のプロであるつくばガーデンが、目隠しフェンスの素材別の特徴や設置場所ごとの選び方を解説します。

 


コラムのポイント

・アルミ、樹脂、天然木など、素材ごとのメリットやデメリットを比較します。
・庭、玄関、駐車場など、設置場所に応じたフェンスの選び方を解説します。
・高さや隙間のバランスなど、施工前に知っておきたい注意点を解説します。


 

目隠しフェンスを設置するメリット・デメリット

目隠しフェンスを設置するメリット・デメリット

まずは、目隠しフェンスを設置するメリットと設置前に知っておくべき注意点を確認しましょう。

 

目隠しフェンスのメリット

目隠しフェンスには、プライバシー保護以外にも以下のようなメリットがあります。

  • ・視線を遮る:外からの視線を物理的に遮り、庭やリビングでリラックスして過ごせるようになります。
  • ・防犯対策:敷地内への侵入経路を減らし、防犯効果を高めます。
  • ・安全性の向上:小さなお子さまやペットの急な飛び出しを防ぐ安全柵になります。
  • ・外観の向上:建物のデザインや外壁に合わせたフェンスを選ぶことで、家全体の印象を良くします。

 

目隠しフェンスのデメリット

設置方法や選び方を間違えると、以下のようなデメリットが生じる可能性があるため注意が必要です。

  • ・圧迫感が出る:高すぎたり、色が濃すぎたりする場合、庭が狭く感じることがあります。
  • ・日当たり・風通しの悪化:隙間のないデザインで完全に塞ぐと、光や風が入りにくくなることがあります。
  • ・防犯上の死角:完全に中が見えない状態は、侵入者にとって好都合な隠れ場所となる恐れがあります。

 

目隠しフェンスの種類と選び方

目隠しフェンスの種類と選び方

目隠しフェンスで後悔しないために、ポイントとなるのがフェンスの素材選びです。

ここでは、それぞれの素材の質感、耐久性、メンテナンスの手間について解説します。

 

アルミフェンス(形材・木調ラミネート)

まずは各素材の特徴を一覧表にまとめましたので、ご自宅の条件に合うものはどれか、比較検討にお役立てください。

 

素材 耐久性 メンテナンス デザインの特徴 価格帯目安
アルミ形材

汚れに強く楽

直線的・モダン・シャープ
アルミ(木調)

汚れに強く楽

本物の木のような温かみ 中~高
樹脂(人工木) 汚れ等は水洗い ナチュラル・カラー豊富
天然木 必須(塗装・防腐) 自然な風合い・経年変化 低~高
スチール キズ・サビに注意 開放的・通気性抜群

 

アルミフェンス(形材・木調ラミネート)

アルミフェンス(形材・木調ラミネート)

アルミフェンスは、耐久性が高く、サビや腐食に強いのが特徴です。

直線的なデザインのアルミ形材は、モダン・スタイリッシュな住宅によく合います。

また、アルミの表面に木目のシートを貼り付けた木調ラミネートタイプは、木の温もりを感じられつつ腐食の心配がないため、人気があります。

 

樹脂フェンス(人工木)

樹脂フェンス(人工木)

樹脂フェンスは、木粉と樹脂を混ぜ合わせて作られた素材です。

天然木に近い温かみのある質感がありながら、色あせや腐食が少なく、ささくれも出ないため安全です。

塗装などのメンテナンスが不要で、汚れたら水洗いするだけできれいな状態を保てます。

カラーバリエーションが豊富で、お家の外壁に合わせて選びやすいのも魅力です。

 

天然木フェンス

天然木フェンス

天然木フェンスは、本物の木ならではの香りや経年変化を楽しめます

ただし、紫外線や雨による劣化を防ぐため、1~2年ごとの塗装や防腐処理といった定期的なメンテナンスが必要です。

 

スチールフェンス

スチールフェンス

スチール製のメッシュフェンスは、強度が高く、風通しが良いのが特徴です。

視線を遮る効果は低いですが、開放感があるため、圧迫感を出したくない場所に最適です。

目隠し効果を高めたい場合は、植栽と組み合わせたり、つる性植物をはわせたりすることで、緑のカーテンとしても活用できます。

 

その他の素材(竹垣など)

その他にも、以下のような素材があります。

  • ・ポリカーボネート:すりガラス調で光を通しつつ視線を遮ることができるため、リビング前など明るさを確保したい場所におすすめです。
  • ・人工竹垣:和モダンな外構に合い、趣のある空間を演出できます。

 

「種類が多くて選べない」「自宅の庭に合う素材を知りたい」とお考えの方は、ぜひつくばガーデンにご相談ください。

実績豊富なスタッフが、建物の雰囲気やお客さまのライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。

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【場所別】失敗しない目隠しフェンスの選び方

【場所別】失敗しない目隠しフェンスの選び方

フェンスはどこに設置するかによって、最適な高さやデザインが異なります。

ここでは、設置する場所別にフェンスの選び方を紹介します

 

庭まわり・リビング前

庭まわりやリビング前は、ご家族が過ごす時間が長い場所であるため、快適性を重視しましょう。

高さは「室内でソファに座った時の目線」か「庭に立った時の目線」に合わせて調整しましょう。

デザインは、部屋の中から見た時にも美しく見えるよう、インテリアと調和する木調デザインや、圧迫感のない明るい色のフェンスがおすすめです。

 

玄関前・アプローチ

訪れる人が最初に目にする玄関前は、住まいの印象を決定づける大切な場所です。

完全に中が見えなくなる壁のようなフェンスにしてしまうと、閉鎖的な印象を与えてしまいます。

スリットのあるデザインや、半透明の素材を使って程よく隠すことで、上品で開放的なエントランスを演出できます。

▷関連コラム:玄関を「外構」でおしゃれに目隠しするアイデア|事例と注意点を紹介

 

駐車場・道路沿い

駐車場まわりや道路沿いは、安全性と機能性が求められます。

車の出し入れの邪魔にならない高さにするとともに、道路への飛び出しを防ぐ安全柵の役割も考慮しましょう。

強度のあるアルミフェンスや、下段を見通しの良いメッシュフェンスにした多段フェンスなどを組み合わせるのがおすすめです。

 

隣地との境界

隣家との境界に設置する場合は、お互いのプライバシーを守りつつ、良好な関係を維持するための配慮が必要です。

高すぎるフェンスや威圧感のあるデザインは、相手に不快感を与えてしまう可能性があります。

主張しすぎないシンプルなデザインや、採光性のあるパネルタイプを選び、高さも必要最低限に抑えるのがマナーです。

 

勝手口・家事スペース

勝手口や家事スペースは、洗濯物を干したりゴミ箱を置いたりと、生活感が出やすい場所です。

しっかりと視線を遮りつつ、湿気やニオイがこもらないようにする必要があります。

そのため、視線はカットしつつ風を通すルーバータイプのフェンスなどがおすすめです。

 

目隠しフェンス設置時の注意点と選び方のコツ

目隠しフェンス設置時の注意点と選び方のコツ

最後に、後から「こんなはずじゃなかった」と後悔しないために、設置前に確認しておくべきポイントを解説します

 

最適な高さの決め方

フェンスの高さは、目隠ししたい場所やシーンを明確にして決めることが大切です。

通行人の目線を隠したいのか、隣家の窓を隠したいのかによって必要な高さは変わります。

一般的には地面から180cm程度が目隠しの目安ですが、高さがあるほど庭や室内の日当たりが悪くなるリスクがあります。

明るさを保ちたい場合は、光を通すポリカーボネート素材や上段のみの目隠しを選び、採光とプライバシーを両立させましょう。

▷関連コラム:【目隠しフェンスの高さ】施工例を使ってケース別に解説|理想的な高さにするポイントも

 

隙間のバランス

フェンスの板と板の間の隙間も重要なポイントです。

完全に隙間をなくしてしまうと、風の逃げ場がなくなり、台風などの強風時にフェンスが倒壊するリスクが高まります

一般的には1cm~2cm程度の隙間を設けるのが主流です。

この程度の隙間であれば、通行人の視線は気にならず、風は適度に通るバランスの良い状態を保ちやすくなります。

 

建物と調和するデザイン選び

フェンスには、目隠しの機能だけでなく、外観の印象を決める役割もあります。

建物の外壁や玄関ドア、窓サッシの色などを意識して選ぶことが、後付け感のない洗練された印象にするポイントです。

また、板の張り方によっても印象は大きく変わります。

  • ・横張り:広がりを感じさせ、落ち着いた雰囲気になるため一般的によく選ばれます。
  • ・縦張り:雨水や汚れが溜まりにくく、スタイリッシュですっきりとした印象を与える効果があります。

 

隣家への配慮とマナー

境界標をしっかりと確認し、フェンスを自分の敷地内に収めることはもちろん、工事前に隣家へ挨拶をしておくことで無用なトラブルを防げます。

また、フェンスには表と裏がある製品も多いため、隣家側からの見え方にも配慮するか、両面仕上げのデザインを選ぶと安心です。

▷関連コラム:目隠しフェンスで後悔した事例と対策10選|感じ悪いと苦情が出る理由とは

 

圧迫感を減らす工夫

背の高い目隠しフェンスはどうしても圧迫感が出やすくなります。

少しでも開放的に見せるためには、ホワイトやライトブラウンなどの明るい色を選ぶのが効果的です。

また、フェンス全体を目隠しタイプにするのではなく、上段だけを目隠しにして、下段は風通しの良いメッシュフェンスにする多段フェンスを活用するのも、コストを抑えつつ圧迫感を減らす方法です。

 

まとめ

目隠しフェンスは、単に視線を遮るだけでなく、庭を快適な空間にするアイテムです。

素材の特徴を理解し、目的に合わせて選ぶことで、理想の空間が実現します。

 

つくばガーデンは、お庭の専門店として培った技術とノウハウを活かした外構をご提案する、エクステリアの専門業者です。

お客さまの敷地条件やライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案しています。

イオンモールつくば内の展示場では、おしゃれな施工事例を実際にご確認いただけますので、ぜひお気軽にご来場ください。

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