茨城県で叶えるおしゃれなエクステリア|外構・庭デザインの施工事例12選
こちらのコラムでは茨城県の「つくばガーデン」が施工した、エクステリアや庭の施工事例をご紹介しております。
エクステリア専門業者の目線から、外構や庭のデザイン性と快適性を高めるポイントもまとめました。
ぜひ最後までご覧いただき、ご自宅のお庭づくりにお役立てください。
コラムのポイント
・茨城県の外構専門業者「つくばガーデン」が施工したエクステリア・庭デザインをご紹介しております。
・外構のデザイン性や快適性を高めるためには、庭の使い方を明確にして敷地の状態や建物を意識してプランニングすることが大切です。
・居心地の良さやお手入れのしやすさなども考慮してくれる、実績豊富な業者への相談をおすすめします。
Contents
【施工事例】茨城県のエクステリア・庭デザイン
茨城県で施工したエクステリアや庭の施工事例をご紹介します。
①アメリカンハウスと調和する石のエクステリア
アメリカンスタイルの外観に調和するエクステリアです。
アプローチの石張りや境界の石組みなど、石材をメインにコーディネートしました。
道路沿いに玄関があるお住まいのため、レンガの壁と植栽で緩やかに目隠ししました。
屋根と同系色の赤茶色のレンガを採用し、建物との調和を図っています。
②庭に屋根付きタイルテラスがある外構
リビング前にタイルデッキをつくり、庭との自然なつながりをつくった庭デザインです。
テラスは屋根がかかっているため急な雨にも対応できますし、日差しが強い日はシェードを閉めて日除けもできます。
テラス横には砂岩を取り入れた曲線状のアプローチを設けました。
庭とアプローチに仕切りはありませんが、素材や色味を変えることで空間にメリハリをつけた外構デザインです。
③「エレガントな主庭」と「和の裏庭」
エレガントな建物の佇まいと調和するエクステリアの事例です。
門周りや塀のベースには、建物と同じ色の塗り壁を採用して統一感を出しました。
コの字型の建物の中心部には、自然石を乱張りしたテラスを設けました。
アプローチや芝庭から自然と目に入る位置に花壇を配置し、季節の草花を植えられるようにしています。
和室とつながるスペースには小さな和庭をつくりました。
水手鉢や竹製のフェンスなど和の素材を取り入れることで、主庭とは異なる情緒あふれる空間に仕上がっています。
④クローズドな庭があるエクステリア
道路に面した開放的な外構デザインです。
アプローチや駐車スペースに仕切りがない「オープン外構」を採用し、自然と建物に目線が行くようなデザインにしました。
リビングの窓とつながる庭にはカーゲートと門扉を設けた「クローズド外構」を取り入れ、プライバシー性や防犯性を高めています。
庭の一部はコンクリート敷きにして、駐車スペースや駐輪場へのアプローチとしても使えるようにしました。
庭は夜も活用することを想定してライティングにもこだわりました。
柔らかな光に照らされたウッドデッキに腰かけながら、ご家族でゆったりと過ごせる贅沢な空間です。
▷施工事例:外構をおしゃれにライトアップする5つのコツ|美しいライティング事例も紹介
⑤モダンスタイルと緑が調和したエクステリア
モダンスタイルの外観に調和するように素材選びにこだわったエクステリアです。
コンクリートの素材をベースとし、植栽や自然石、タイルなどをバランスよく取り入れました。
アプローチはコンクリートの洗い出し仕上げと黒のタイルを交互にレイアウトした、メリハリのあるデザインです。
両サイドには色鮮やかな植栽や芝を採用し、かっこよさの中に自然素材の柔らかさや温かみをプラスしました。
庭は背の高い生垣で目隠しし、手前には2台がゆったりと駐車可能なカーポートを採用しました。
デザインだけでなく機能性やプライバシーにもこだわった外構の事例です。
⑥室内からも楽しめる「和庭」
外に出ても室内からでも楽しめる和庭をつくった事例です。
自然石や様々な植栽で彩られた庭は、季節によって異なる表情を楽しむことができます。
茶室からの庭の眺めです。
庭のデザインにこだわるのはもちろんのこと、竹や天然木のフェンスで周囲への視線を遮り、和の世界観を演出しました。
飛び石の上を歩きながら庭を進むと、手水鉢や灯篭などの和の要素が目に入り、心落ち着く景色を楽しめます。
庭のお手入れを楽しみながら、景色の移り変わりを感じられる趣のあるエクステリアです。
⑦シックな造作門柱があるエクステリア
玄関周りにアイキャッチポイントをまとめたエクステリアです。
背の高い植栽はシンボルツリーとしての存在感を持ちつつ、玄関を目隠しする役割も果たします。
植栽の横にはシンプルなデザインの門柱を造作しました。
ポストと表札周りにはベージュのタイルをアクセントであしらい、上品でシックな印象に仕上げています。
建物の南側には大きなウッドデッキを施工しました。
敷地の境界には目隠しフェンスを設けたため、プライベートなアウトドアリビングを満喫できます。
▷施工事例:おしゃれな造作門柱の施工事例11選|機能門柱との違いやデザインのポイントも
⑧敷地の高低差を活かしたエクステリア
ステップやスロープを取り入れて、敷地と建物の高低差を美しくつなげたエクステリアの事例です。
敷地の角は道路とフラットに仕上げて車を乗り入れられるようにしています。
玄関へのアプローチはステップとスロープをつくりました。
スロープは自転車などを玄関ポーチへ運ぶ際などに役立ちます。
庭の一部は自然石を乱張りし、芝とフラットなテラスをつくりました。
デザインにメリハリがつくのはもちろんのこと、ガーデンファニチャーを置いたり友人とのバーベキューを楽しんだりと様々なシーンで活躍します。
⑨スロープのアプローチがあるエクステリア
庭のアプローチをスロープにした事例です。
真っ白な外壁に合わせ、存在感のあるフェンスを採用しました。
フェンスと対照的に門柱には黒の素材を取り入れました。
エレガントで可愛らしいデザインでも、黒を選ぶことで上品でクールな印象を与えることができます。
門扉から玄関ポーチまでは緩やかなスロープが続きます。
車椅子が通れる幅を確保したり手すりを取り入れたりと、安全性や使い勝手にも配慮したエクステリアです。
▷関連コラム:スロープがある外構のおしゃれな施工事例|勾配や幅、手すりなどのポイントも
⑩ガーデニングが楽しめる庭デザイン
ご自身でガーデニングが楽しめるように設計されたエクステリアデザインです。
中央には天然芝を敷き、両サイドに植栽や小道、小屋などをレイアウトしました。
小道を進むと様々な植栽を楽しむことができます。
庭には照明も施工し、夜も美しく庭が映し出されるように設計しました。
庭の一角にはローズアーチや小屋、ベンチなどもあります。
散歩しながら庭の景色を眺めたり小屋で作業したり、時にはそよ風に吹かれながらベンチでゆったりと過ごしたりと、気分や季節に応じて過ごし方に変化をもたらすことができる庭です。
⑪プライベートなテラススペース(リフォーム)
【before】
お庭の手入れが行き届いておらず、雑草が生え、植栽が伸び放題になったままの状態でした。
【after】
庭にはタイルテラスをつくり、L字型の花壇を設けました。
お手入れのしやすさを考慮して植栽の範囲を限定し、身体への負担を軽減できるように腰高の花壇を採用しています。
伸びていた植栽は全て撤去し、塀と目隠しフェンスを設けました。
テラスへの目線を遮ることができるため、お庭でプライベートな時間を過ごすことができます。
▷関連コラム:目隠しフェンスは後付けも可能|おしゃれなリフォーム事例や注意点、DIYについても
⑫ゆったりと過ごせる和のエクステリア(リフォーム)
【before】
植栽が伸びきっており、敷地全体に雑草が生えていました。
【after】
植栽の撤去や剪定をして整え、土留めとして石組みを採用しました。
また、御影石の平板を敷き、ゆったりとくつろげるテラスをつくっています。
アプローチも植栽を整え、すっきりとした印象にリフォームしています。
敷地全体に採用した固まる砂は、和の雰囲気に合う景観を保つとともに、雑草対策にも効果的です。
▷関連コラム:「固まる土」で雑草対策|真砂土で舗装した外構のメリット・デメリット、施工事例をご紹介
外構のリフォーム事例は、こちらのコラムでもご覧いただけます。
▷関連コラム:外構リフォームのビフォーアフター事例15選|庭・フェンス・駐車場・テラス・目隠しなど
お住まいの敷地を活かした外構工事をしたいなら、茨城県の「つくばガーデン」へご相談ください。
お客様のご要望を伺ったうえで、暮らしやすくデザイン性の高い庭をご提案いたします。
外構・庭づくりでデザイン性と快適性を高めるポイント
おしゃれで快適な外構や庭づくりのポイントをご紹介します。
庭の具体的な使い方を考える
使い勝手の良い庭にするためには、具体的な用途を考えることが大切です。
・くつろぎスペースが欲しい
・お子さまやペットが遊べるようにしたい
・家庭菜園やガーデニングを楽しみたい
このようなご要望によって、庭のレイアウトや採用すべき素材は大きく異なります。
まずは理想とする庭の使い方を明確にしましょう。
建物と調和したデザインを取り入れる
デザイン性の高い外構にしたいなら、建物との統一感を持たせることがポイントです。
外構と建物それぞれのデザイン性が高くても、テイストが異なると違和感が生じるケースが多いです。
建物と同じ色や素材を取り入れることで、外観全体にまとまりが生まれ、デザイン性が高まります。
雑草対策をする
外構工事の際に雑草対策をしておくことで、お手入れの負担を軽減できます。
また、雑草が生えにくい庭なら、美しい外観デザインを維持することが可能です。
雑草対策には様々な方法があるため、効果や費用などを踏まえて選択しましょう。
▷関連コラム:雑草対策10選|メリット・デメリットや失敗を防ぐポイントをチェック
素材にこだわる
外構のデザイン性を高めるためには、素材にこだわることが大切です。
自然石やタイル、レンガなどの質感のある素材を取り入れることで、外構全体の印象に深みや高級感が生まれます。
長く美しい外構を保つために、耐久性やメンテナンス性を考慮した素材選びも重要なポイントです。
▷関連コラム:砂利・自然石を使ったおしゃれな外構デザイン|ロックガーデン・石庭の施工事例も
プライバシー性を高める
庭でゆったりと過ごしたいなら、プライバシー性を高めることをおすすめします。
目隠しフェンスや生け垣を設けることで、道路や隣家からの視線を遮ることが可能です。
日常生活の中で意識的に周辺環境を確認しておくと、効果的な対策が取り入れやすくなります。
▷関連コラム:【目隠しフェンスの高さ】施工例を使ってケース別に解説|理想的な高さにするポイントも
日当たりや風通しを考慮する
庭の快適性を高めるためには、日当たりや風通しを考慮することがポイントです。
目隠しするために高い塀を採用した場合、日差しや風も遮ってしまい、ジメジメとした暗い庭になるケースもあります。
反対に、日当たりが良すぎると眩しいため、日除けを設けるなどの対策が必要です。
ご自宅の庭の環境をしっかりと理解し、居心地の良い空間をつくるための工夫を取り入れましょう。
▷関連コラム:【庭に日陰をつくる】日差しを遮るアイデア実例8選|庭木やシェードなどの効果的な方法をご紹介
失敗しないエクステリア工事は依頼する業者が大切
質の高いエクステリアにするには、依頼先選びが最も大切なポイントです。
事前に希望するデザインを実現できそうなのかを施工事例でチェックし、実際に相談して担当者との相性や信頼度を確認しましょう。
ご自身がイメージしている外構をしっかりとヒアリングし、想像を超えるような提案をしてくれる会社が理想的です。
デザイン面だけでなく、快適性や耐久性まで考慮してくれる、実績豊富な外構・エクステリア専門業者への相談をおすすめします。
▷関連コラム:失敗しない外構工事業者の選び方|エクステリアのプロがポイント・注意点を解説
茨城県のエクステリア・外構工事は「つくばガーデン」へ
茨城県のエクステリア・外構工事は「つくばガーデン」へご相談ください。
つくばガーデンでは、過去8000件の実績やノウハウをもとに、お客様の暮らしを豊かにする庭づくりをしております。
イオンモールつくば内の展示場では、エクステリアの事例を実際にご覧いただけますので、ぜひお気軽にご来場ください。
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