庭をコンクリートにするリフォームのメリット・デメリット|庭じまいや駐車場のポイント

「夏の草むしりが大変」「庭の手入れが負担で、庭じまいを検討している」「庭の一部を駐車場にしたい」
このようなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、庭をコンクリートにするリフォームです。
コンクリートの庭は手入れが楽になるだけでなく、敷地を有効活用できるというメリットもあります。
この記事では、外構のプロであるつくばガーデンが、庭をコンクリートにする際のメリット・デメリット、失敗しないためのポイントについて解説します。
記事の後半では、おしゃれな施工事例もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
コラムのポイント
・コンクリートで舗装することで雑草が生えにくくなり、日々のお手入れが楽になります。
・コンクリートは耐久性が高いため駐車場としても活用可能で、将来的なライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。
・照り返しや冷たい印象といったデメリットは、植栽や目地のデザインを工夫することで解消可能です。
Contents
庭をコンクリートにするメリット

土の庭は雑草が生えやすく、雨上がりには泥汚れに悩まされることも少なくありません。
ここでは、庭をコンクリートにするメリットについて解説します。
1. 効果的な雑草対策・掃除が楽になる
コンクリートの最大のメリットは、雑草が生えなくなることです。
防草シートや砂利の場合、経年劣化で隙間から草が生えてくることがありますが、コンクリートは地面を完全に覆うため、その心配がありません。
面倒な落ち葉の掃除も楽になり、土がないため害虫も発生しにくくなります。
2. 耐久性が高く、駐車場としても活用できる
コンクリートは強度が高く、重量のある車が乗っても沈む心配がありません。
将来的な増車を見越してコンクリートにしておけば、ライフスタイルの変化に合わせて庭から駐車場へと柔軟に用途を変えることができます。
3. 雨の日でも足元が汚れず、家周りが清潔に保てる
土の庭では雨の日に靴が泥だらけになりやすく、その泥汚れを玄関内まで持ち込んでしまうことも少なくありません。
コンクリート舗装にすれば、泥はねを根本的に防げます。
さらに、施工時に適切な傾斜をつけることで、雨水がスムーズに流れるようになり、水たまりもできにくくなります。
庭をコンクリートにするデメリットと対策

メリットの多いコンクリートですが、知っておくべきデメリットもあります。
ここでは、代表的なデメリットとその対策について見ていきましょう。
照り返しで夏場は暑くなりやすい
コンクリートは熱をためやすく、夏場は照り返しが強くなることがあります。
【対策】
窓の近くに植栽スペースをつくったり、日よけを設置したりすることで、室内の温度上昇を抑えられます。
無機質な印象になりがち
一面グレーのコンクリートは、デザインによっては殺風景に見えてしまうことがあります。
【対策】
コンクリートの目地に砂利や植物を入れたり、アプローチ部分にレンガや自然石を組み合わせたりすることで、おしゃれな庭に仕上がります。
▷関連コラム:土間コンクリート目地のおすすめの選び方|注意点・施工事例もご紹介
撤去が大変で、やり直しが難しい
コンクリートは一度固めると頑丈なため、撤去に費用がかかります。
また、地中の配管工事が必要になった際も、コンクリートを解体しなければならない場合があります。
【対策】
将来の計画も含めてプランニングしましょう。
配管の位置を事前に確認し、メンテナンス用の点検口を設けておくなどの対策も有効です。
つくばガーデンは、外構リフォームの実績が豊富なエクステリア専門業者です。
庭をコンクリートにするご相談はもちろん、デザイン性やコストを考えた外構全体のご提案も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
コンクリートと他の舗装材(砂利・人工芝)の比較

庭のリフォームを考える際、「予算を抑えたい」「見た目を良くしたい」「手入れを楽にしたい」など、重視するポイントは人それぞれです。
ここでは、コンクリートと他の舗装材(砂利・人工芝)の特徴を整理しました。
それぞれのメリット・デメリットを見比べて、ご自身に合う素材を見つけてみてください。
| 比較項目 | コンクリート | 砂利(防草シート下敷き) | 人工芝 |
| 初期費用 | 砂利に比べて高い傾向 | コンクリートに比べて安い傾向 | 普通~やや高い |
| 耐久性 | 半永久的 | 防草シートは~10年で交換推奨 | ~10年程度で張り替え推奨 |
| 雑草対策 | ◎(ほぼ生えない) | ◯(経年で生える可能性あり) | ◯(経年で生える可能性あり) |
| 掃除の手間 | ◎(掃くだけ) | △(落ち葉掃除が大変) | ◯(掃除機やブロワーが必要) |
| 見た目 | シンプル・モダン | 自然・和風にも合う | 明るく緑が映える |
| おすすめ | 駐車場・アプローチ・庭じまい | 家の裏手・コスト重視 | お子さまやペットの遊び場 |
▷関連コラム:家の周りは砂利とコンクリートどちらの外構にすべきか|メリット・デメリットと比較をご紹介
すべての面で万能な素材はないため、用途に合わせて素材を組み合わせることがポイントです。
駐車場はコンクリート、裏手は砂利のように、場所によって素材を使い分けることで、予算を抑えつつ快適な外構をつくることができます。
【施工事例】庭をコンクリートでリフォームした実例
最後に、実際につくばガーデンで施工させていただいた事例をご紹介します。
事例1:手入れが大変な庭を駐車場へリフォーム
【Before】

建物前に広いお庭がありましたが、土のままでうまく活用しきれていないのがお悩みでした。
【After】

土の一部をコンクリート舗装に変更し、駐車スペースを1台分増設しました。
庭の面積は減りましたが、建物前に花壇を造作し草花を植えるスペースを確保することで、実用性と華やかさを両立させています。
事例2:植栽目地で柔らかさを演出した駐車スペース

無機質になりがちなコンクリートの駐車場に、デザインの工夫を施して柔らかさをプラスした事例です。
コンクリートの目地部分に、植栽(リュウノヒゲ)とレンガを組み合わせて配置することで、おしゃれな空間に仕上げています。
まとめ
庭の管理に追われる時間をなくし、将来にわたって美しい景観を維持できるのが、コンクリート舗装の大きな魅力です。
一度施工すればメンテナンスの手間がほとんどかからないため、年齢を重ねても無理なくきれいに保てる安心な住まいが手に入ります。
つくばガーデンでは、経験豊富なスタッフがお客様のご要望やライフスタイル、住宅全体のデザインとの調和を考え、最適な外構プランをご提案いたします。
イオンモールつくば内の展示場では、今回ご紹介したコンクリートの他にもさまざまな外構サンプルを実際にご覧いただけますので、ぜひお気軽にご来場ください。

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